The Women Outside 2/4

http://www.youtube.com/watch?v=RyIrZFqJ8eA&sns=tw

0:12
だから、以前の生活を取り戻すのは簡単じゃない。それにどの女性も、クラブのオーナーや売春をあっせんするポン引きに借金をしているので、この状況から抜け出す唯一の道は借金を返済することなんです(元売春婦ーーキリスト教伝道師)。売春婦たちの基本給は月にわずか250米ドルです。マダム(売春宿の女性経営者)だって月に300米ドル程度です。その収入では食費と宿賃を払うのもやっとです。こうなると将来への希望もなくなります。
0:54


借金に苦しむ女性、借金を苦にして自殺した女性などに関する新聞記事がある。

http://exposethelies.web.fc2.com/news1952ame.html
 1953年6月29日 京郷新聞
〈「私達を助けて下さい」悪質抱主の下ではいくら稼いでも負債だけ増加〉

1957年7月21日 東亜日報
〈二人の米軍慰安婦 身の上 悲観して自殺〉
〈「遺書」には『行っても行ってもうんざりする慰安婦生活 行くほど負債だけ増え死ぬ道しかない』と書いてあった。〉

1:02
(売春宿にどれくらい閉じ込められていたの?どうやって脱出したの?)売春宿にいたのは三ヶ月です。ある日、韓国に旅行にやってきた大学生がそこから助け出してくれたの。彼は売春宿のオーナーに、どうすれば、わたしを助け出せるのか尋ねたんです。オーナーは6000米ドルを払えと要求しました。その大学生は、わたしのためにお金を払ってくれました。売春宿から脱出したわたしは両親の家に戻りました。でも両親は、わたしのことを恥だと思い、一緒に教会に行くのも嫌がりました。叔父や叔母の家にも行って欲しくなかったみたい。従姉妹からはウチにはもうこないでと言われました。わたしは、100%よそ者で居場所がないと感じました。だから米軍基地の方がまだ居心地が良いのかもしれないと思えてしまった。
2:05

2:07
女性の多くは誘拐されて自分の意思に反して拘束されている。そして多くは家族を養うために借金のカタにされたり、世間体を失ったために、家には戻れず韓国人の男と結婚することもできない女性たちなのだ。韓国では、売春が違法であるにもかかわらず、韓国政府はキャンプタウンの売春婦たちを「エンターテイメント・ホステス」として登録している。
2:31

2:33
基地売春は韓国政府の特別な管理下に置かれています。たとえば、基地周辺のクラブには外国人が同伴でなけれべ韓国人が入ることはできません。つまり、外国人専用の特区です。このような規制によって保護されているともいえます。たとえば、エイズの定期的なチェックや検査もそうですが、HIV陽性かどうかのチェックを求められるのは常に売春婦の方で兵士たちではありません。
3:10


韓国大統領(当時)の署名つき文書まで残っている。

朴正煕直筆署名文書公開」基地村慰安婦女性(洋公主)の政府直接管理が明らかに
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1383736550/l50?v=pc
〈「1977年、朴正煕大統領が自筆署名した"基地村浄化対策"によると、当時の政府は基地村を62ヶ所、9935人を把握し浄化対策の一環として、基地村に女性専用アパートの供給計画を立てたことが記載されている」と述べた〉

3:23
軍当局は、兵士の士気に強い関心があります。士気が高いほどその部隊の戦闘態勢が整っていることになるからです。そして、兵士の高い士気を保つには、これは多くの司令官の意見ですが、若い兵士に必要だと、司令官が考えている性的なサービスを兵士に確実に提供できうようにしておく必要があるのです。(Cynthia Enloe教授 Bananas,Beaches and Bases)。
3:47

3:48
アメリカ政府は常に公式には売春を非難していましたし(Rear Admiral Carroll Jr.USNR Ret.)、米軍人が売春宿に頻繁に出入りすることや売春婦と公の場で交流することも禁止してきました。これが、「公式」な方針です。しかし、「非公式」な方法は「見て見ぬ振り」です。
4:14

4:15
米軍は、基地内の施設で民間人が提供するサービスをコントロールすることはできないし、していません。軍が提供する、幅広いレクリエーションや福利厚生は民間が提供するサービスを利用し、またその機会を生かすことで実現しているからでもある(Lt.Colonel Griffin D.Lockett)。
4:39

4:41
兵士も人間ですからね。若い兵士が家族や祖国から何ヶ月も、いや場合によっては何年も引き離されているときに、彼らの性行動をすべて取り締まっていたら、全員が犯罪人になってしまう。
4:58

4:59
売春や売春婦が本当に、そんなに自然なことなら、なぜこれほど軍の司令官たちによる意思決定や管理が必要になるんでしょうか。これほど多くの交渉や、話し合いが必要になる理由は?特別な医療体制が必要になる理由は?これは、ぜんぜん自然なことではありません。これは交渉の結果、得られた合意です。売春婦は、まるでハイテクの武器を扱うときのように大げさな手順を踏んでいます。
5:27

5:31
再び基地に戻ったわたしはそこで最初の夫に出会いました。米軍のGIです。婚約しようと言われ、そうしました。でも、結婚するまで半年、待てと言われました。アメリカに行けば、仕事も見つかるかもしれないと思ったし、彼のことを愛していました。南カロライナで生活を始めて間もなく、わたしは妊娠していることに気づきました。結婚して8週後でした。ところが、地元の保安官やMP(憲兵)が夫を捜索していることが分りました。AWOL---無許可離隊が原因でした。夫には逮捕容疑が掛けられていたんです。その後、わたしは病院で出産しましたが、夫からは、カーテンレールやテニスラケット、モップで殴られ、暴力を受けました。わたしの身体中はアザだらけで、何も食べられないくらい唇が腫れ上がりました。柔らかいパンも口にできなかった。水やジュースを飲むのが、せいいっぱいでした。かなり辛かった。口の中や歯が痛くてしゃべることもできなかった。その後、夫とは別れて、赤ちゃんの親権をめぐる戦いが始まりました。ヤンは子供の親権を失った。仕事も夫もない彼女は韓国へ強制送還された。現在、彼女は別の米兵と付き合っているが、いつか、自分の息子と再開したいと思っている。
7:19

7:21
最初の夫と結婚していたときは「OK」と「ノー」この、二つの言葉しか言えなかった。2番目の夫、ジョンソンの父親だけど、彼のことは大嫌いです。考えるのも嫌、とても辛い経験だった。本当に大嫌い。どれだけ、ひどい目にあったか。夫が家に戻らなくなり、他の女たちと付き合い始めても、気にならないほど嫌いだった。戻ってくるときは、家の中をメチャクチャに壊されて、わたしの存在は、完全に無視されていました。イジメられました。本当に憎んでいます。息子が欲しいと言われても、絶対に渡しません。元夫に渡すくらいなら、他人にあげた方がマシです。憎んでいます。
8:46

8:49
米軍のキャンプタウンで暮らす人々は、基地のおかげで生計が成り立っているため、最初の頃は、韓国人の子供たちも、混血児に親切でした。でも、今では「自分の国に帰れ」と冷たくあしらっています。教会でも「おい、黒人の私生児」などと言って侮辱しています。混血児に対する差別は激しく、彼らにとっては辛い環境です。

どれだけ酷い状況なのか、たぶん、想像できないと思います。子供を連れて外出すると、息子をジロジロ見るのに夢中になって、バスに乗り遅れる人も居るくらい。単に混血の男の子だと思っているんじゃないんです。米兵の私生児だと思いながら見ている。母親はどんなヤツなんだろうってね。わたしたち親子を見る目はそう語っています。彼らがコソコソなにかを言っているときは「この野郎」って言ってやります。だって、親の過ちのせいで子供が非難されるべきじゃないからね。
10:04

10:07
Duraebangは、韓国語で「コミュニティー」という意味です(My Sister's Place Duraebang Community
Center)。ですから、「Duraebang」は、米軍キャンプタウンで生活する女のためのコミュニティー・センターです。1950年に、米軍が初めて韓国に駐留すると、米軍基地の周辺にキャンプタウンが作られました(Sun Young Chung 「Duraebang」ディレクター)。現在では韓国内に、180のキャンプタウンが存在します。われわれは米兵相手の売春婦たちの問題におもに取り組んでいますが、その中には米兵と結婚する売春婦も居ます。
10;44

10:46
国際結婚は、素晴らしい出来事です。USO(米国慰問協会)の韓国人花嫁学校で学んだ異文化の勉強は一生役に立つでしょう。軍のライフスタイルや一時的な勤務(TDY)や指揮系統について学ぶことで、米軍に対する理解を深め、米軍コミュニティーにすんなり溶け込めるようにいたします。兵站、医療機会や教育機会だけでなく、軍人の妻になるために必要なさまざま科目について学びます。来期のコースにつては最寄りのUSOにご連絡ください。USOの花嫁学校はお二人の新しい人生の最高の門出です。USO花嫁学校は韓国に駐留している米兵の妻、あるいは、これから米兵と結婚しようとしている韓国人女性のために、最高のアメリカ文化のオリエンテーションや教育プログラムを提供しております。現在(1990年代)年間、約1200組の国際カップルが誕生しています(70年代のピーク時は3000組)。ここでは、米兵と婚約している韓国女性が知っておくべきさまざまなトピックをカバーしています。医療システム、教育システムについて、それからもちろん料理教室もあります。ここでは、韓国女性に基本的なアメリカ料理の作り方を朝食から手の込んだデザートに至るまで教えています。
12:00

12:02
ただいまー。おかえりなさい。今日は、いい一日だった?ええ、あなたは?そうでもなかったけど、まあまあだね。何を作ってるの?インゲンとトウモロコシを茹でてるの。いい、においだね。食卓をセットしてくれる?大丈夫?大丈夫だよ。ところで、彼はどなた?ボーイフレンドのトッドよ。とても優しくていい人なの。彼を信用しているし、便りにしている。どうやって出会ったの?わたしが、米軍基地で働いていたとき、トッドが韓国に赴任してきたの。
12:59

The Women Outside 1/4

The women outsideの台詞を抜き出しました。「□」内部にあるのは、私なりの捕捉や解説です。

http://www.youtube.com/watch?v=KM8WxGpfQj0&sns=tw

0:00
韓国の娘たちは、まず父親に、次に夫、そして最後に息子に尽くすのが「良き女」(good woman)だと教えられてきた。女は貞操を守り、従順で家族のために身を捧げることを求められている。親の望みに素直に従う。男遊びをせず、結婚するまで処女を守ろうとする。GIに出会うまでは、わたしも「良き女」はそういうものだと考えていました。
1:10

1:22
医大を卒業したある日、一枚の紙切れが届きました。「韓国のヨンサン米軍基地(竜山)に行け」と書かれていた。ヨンサンからキャンプ・コイナーへ。そこからキャンプスタンレーへ移動しました。僕が韓国へ来ることを選んだわけじゃない。でも、ここは楽しいこともたくさんあるし。独身兵士にとっては最高の場所だね。ここに来れば、女の子は大勢いるし、食べ物もビールもたっぷりある。クラブだらけだし、10代の若者にとっては文句なしの場所さ。
1:51

2:50
(クラブでは、何をしているの?)米兵(GI)が店に来ると、なにか飲みたいものはない?って聞くの。それから、一緒にテーブルについてお酒を買ってもらうのよ。生活のためよ、仕方ないじゃない。(セックスは要求されないの?)もちろんされる。でも最近のヤツらはタダでやろうとする。ヤルことしか考えていないんだから。
3:30

3:39
朝鮮戦争は1953年に終わった。しかし米軍は、その後も北の侵略に備えて韓国内に留まった。3万7000人の米兵が99ヶ所の基地や軍事施設に駐留し、ここは世界で最も米軍の軍事的プレセンスが大きい地域でもある。各基地、各軍事施設の周りには「キャンプタウン」がある。キャンプタウンはバー、クラブ、売春宿でひしめき合っている。そこで働く売春婦の数は、2万7000人以上。(1945年以来)この40年間で100万人以上の韓国女性が、米兵に性の奉仕をするために米軍セックス業界で働いてきた。しかし、彼女たちの人生は米韓関係の公式な歴史の一部として認知されていない。
4:28


100万人以上という人数は、一見信じ難い規模に思えるかもしれないが、「40年間で」という部分も忘れるべきではない。

100万という数字は下記のように、The women outside以外の媒体でも目にする。

〈Humantrafficking.orgの調査は、最近の60年間で、概算100万人の韓国人女性が売春婦として米軍兵士に利用されたことを明らかにした。〉
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2013/04/100.html?m=1

〈1945年9月以後、100万人を越える女性たちが基地の村で米軍らを対象に売春したことが分かったが、国家次元の実態調査は一度もなかった。〉
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387190097/

4:35
わたしの実家はとても貧しかったので、両親を助けるために、そして自活するために仕事を探しました。ある求人に応募したのですが、後になってからそこが喫茶店ではなく「クラブ」だと分りました。オーナーはわたしをクラブに閉じ込め外に出ることを禁じました。逃げようとしましたが、無駄でした。何日か経つと、わたしが使い物にならないとクラブのオーナーは気づいたみたいでした。それでウィジョンプ市にある米軍基地キャンプスタンレーに連れて行かれて、店のマダムに売られたんです。そこから出られませんでした。わたしは、それまで男性経験が全くありませんでした。21歳になるまで男友達もいなかったんです。男性と寝たこともないしセックスのやり方も知らなかった。だけど彼らはアメリカ人の相手をさせました。身体の大きな男でした。死ぬほど怖かった。性行為の後、自分はもう汚れた女だと思って、自殺しようとしました。でも、隣の部屋の女性が異変に気付いてくれて、おかげでこうやって生きています。肉体的には、もう処女ではないけど、精神的には清らかでいようとしてきた。いつか、今よりマシな人生が送れるかもしれないと信じて。ポジティブに、前向きに考えて祈りました。神様、どうかこの困難な状況を乗り越える力を下さいってね。
6:16

6:20
米韓の軍事的な関係の歴史は朝鮮戦争までさかのぼれます。(米国防大学Ronald Montaperto教授)停戦後、1954年に米韓相互防衛条約が結ばれました。米軍は自分たちを守ってくれる兄のような存在だと
韓国では一般的に受け止められていると言ってもいいと思います。米軍は、大韓民国の存在を維持する存在だとね。
6:48

6:49
最も重要なのは、米国と韓国の関係が対等ではない点です。(韓国外国語大学校 Jang-Hie Lee 教授)
ですから、米兵や、それ以外のアメリカ人も韓国人のことを見下す傾向があります。共産主義者の侵略から韓国を守ったのは自分たちだと彼らは信じています。こういう彼らの意識が米韓の関係全体に影響を与えています。そのため、彼らは韓国人女性との関係も対等ではなく、見下しているんです。
7:29

7:33
韓国では歴史的に女性が国益のために利用されてきました。(韓一長神大学神学部、Heisoo Shin 教授 
韓国女性問題アクティビスト)。日本に植民地化されていた時代は、日本軍につかえるために、女性たちが連れて行かれました。入れ替わるようにして米軍が占領すると今度は米軍の売春婦として韓国女性は利用されるようになりました。軍事面だけでなく、経済面でも彼女たちは利用されたんです。たとえば、韓国が外貨を必要としていたときには、韓国女性がドルの稼ぎ手として利用された。米軍に性奉士し搾取される女性たちは、そうせざるを得ない、さまざまな事情を抱えていましたが、経済的な理由が一番大きかった。
6:28


2009年のニューヨークタイムズで元売春婦という韓国人女性が、かつて「ドルを稼ぐ愛国者」として賞賛されたと証言している。
“They urged us to sell as much as possible to the G.I.’s, praising us as ‘dollar-earning patriots,’ ” Ms. Kim said.
http://www.nytimes.com/2009/01/08/world/asia/08korea.html?pagewanted=1&_r=3&

6:29
わたしは13歳のときに、電球を製造する小さな工場で働き始めました。(同じくらいの年頃の子供たちが学校に通うのを見てどう思いましたか?)羨ましかった。(工場で働いていた女性はたくさん辞めて行ったの?)はい。(なぜ?)工場で働くのが嫌だと言っていました。ちゃんと教育を受けていないから周りからバカにされるんです。それに賃金も低いし。だから辞めていきました。(彼女たちは何処に行ったの?)自分で商売を始めたがっていた。でも、元手がないから、結局、サービス業界に行きつくんです。(どんなところ?)バーとかです。(あなたが一緒に行かなかったのはなぜ?)彼女たちが苦しんでいる姿を見て嫌だと思ったから。(彼女たちは仕事のことをどんな風に言っているの?)泣くの。ああいう仕事に就いている女の子はみんなよく泣くの。(じゃあ米軍キャンプ村の女性たちは?)気の毒だと思います

10:03

10:08
韓国では、社会的地位の上昇につながるような(カリフォルニア大学バークレー校、Elaine Kim 教授)
数少ない仕事に就くには、競争が非常に激しいんです。女性だとさらに深刻な状況です。例えば親が辛うじて家族を養っているような貧しい家では、娘が経済的に自立する力を身につける機会を親が与えてあげることができません。そういう娘たちの選択肢は限られています。娘たちはどうすればいいのでしょうか。レストランの床掃除をして自活できないような低賃金で、それ以外の見通しもなまま30年以上を過ごすと思いますか?彼女たちは、将来へのわずかな希望を求めて、別の選択肢を探り始めるのだと思います。
10:53

10:54
(ここへ来て、どれくらい?)23歳のときに来ました。女友達に、ここの話を聞いたの。でも。まさかバーで働いているとは思わなかった。彼女とは仲良しだったけど、いつも不思議だったんです。貧しいのに綺麗な洋服を着ていたから羨ましかった。彼女がわたしを米軍キャンプに連れてきたんです。
11:36

11:39
ある日、友達と一緒にジャンチュンダン(Jangchungdan Park)公園に遊びに行ったの。友達が電話を掛けに行っている間に、見知らぬ男が話しかけてきたの。(それで、どうしたの?)一緒に話をした。若くてウブで何も知らなかったから、その男について行ってしまったの。工場で働く以外、外の世界のことは何も知らなかった。(幾つのとき?)17歳。(それからどうなったの?)そのオジサンとセックスした。それから、トンドゥチョン(Tongdocheon)市にある軍の売春宿に売られたの。(そのオジサンに売られたの?)そう、その男に売られた。(そういう仕事の人だったの?)サッパリわからない。どうなってるのかサッパリ分らなかった。変なところだった。宿屋のような場所。混乱して、どうしていいのか分らなかった。
12:46
彼女たちだって、普通の仕事に就きたいんです。でも、米軍キャンプ内の女性たちは、精神的にも肉体的にもあきらめの境地なんです。
13:00


基地村売春では就職詐欺や人身売買が行われていた。これは当時の新聞記事にも残っている。

1963年2月18日 東亜日報
田舎処女4誘引
慰安婦として売られた2少女立件
http://exposethelies.web.fc2.com/news1952ame.html



地方議会の慰安婦意見書から見える、朝日の吉田証言記事撤回が国内外に与える影響

あの朝日新聞が吉田証言使用記事を撤回したため、これで外国人も慰安婦に対する誤解を解いてくれるのではないか、と期待している人もいるかもしれない。しかし現在では、吉田証言が海外での慰安婦プロパガンダに利用されることはほとんど無いので、朝日新聞の吉田証言記事撤回が、国際社会に直接与える影響は小さいと思う。

しかし記事撤回後、これまで日本に対して批判的な立場から発せられていた慰安婦意見書が、日本を擁護する立場からも発せられた。鹿児島県議会は10月3日、「河野談話」見直し意見書を可決した。「都道府県議会で河野談話見直しなどの意見書を可決したのは鹿児島が初めて」らしい。また、朝日新聞が一部記事の誤りを認めたことを受け、兵庫県宝塚市議会は10月4日、国に対し、慰安婦問題の真相究明と、正しい理解を外国に促す努力を求める決議案を賛成多数で可決したと同時に、六年前の批判的意見書を撤回した。

批判的意見書は、海外での慰安婦プロパガンダで悪用されたこともあるので、擁護的意見書が出るということは、慰安婦プロパガンダに抗議する側にとってよい流れだと思う。

朝日の吉田証言記事撤回は、直接的には国内に影響を与え、間接的には海外にも影響を与え得るということだろう。


参考
http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/141003/plt14100323020053-s.html
http://nadesiko-action.org/?page_id=2
http://doumin.exblog.jp/21191889/
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2013/07/blog-post_8021.html?m=1





【追記】
新たな慰安婦意見書撤回のニュースがありました。

船橋市議会「慰安婦強制連行なかった」 5年前の謝罪意見書撤回 産経ニュース
2014.12.20 07:02
http://www.sankei.com/smp/region/news/141220/rgn1412200041-s.html
〈平成21年12月に慰安婦への謝罪や補償を政府に求める意見書を提出していた船橋市議会は12月定例会最終日の19日、自民党無所属の会など複数の会派の議員らが提出した「河野談話の検証の結果、日本軍による強制連行の事実はなかった。政府には正しい歴史認識を発信するよう強く要望する」とした意見書を賛成多数で可決し、5年前の意見書を事実上撤回した〉

やはり流れが変わったということでしょう。

WSJが米軍慰安婦を「性奴隷」と表記する

http://m.us.wsj.com/articles/BL-KRTB-6209

July 15, 2014 2:38 AM
Claims South Korea Provided Sex Slaves for U.S. Troops Go to Court
By JEYUP S. KWAAK
タイトルで既に米軍への「性奴隷」となっていますね。

2009年のNYTは同様の境遇の韓国人女性を「売春婦」と表現していたので、それと比較すれば公平でしょうかね。


Ex-Prostitutes Say South Korea and U.S. Enabled Sex Trade Near Bases
http://www.nytimes.com/2009/01/08/world/asia/08korea.html?pagewanted=1&_r=3&




ちなみに下記のコリアヘラルドは「売春婦」。同記事において、日本軍慰安婦では「sexual slavely」という言葉を使っているんですけどね。

At U.S. base, Korean ex-prostitutes face eviction http://m.koreaherald.com/view.php?ud=20140906000132

米軍慰安婦が「性奴隷」だと何か困るのかな?

【追記】
「性奴隷」と「性奴隷制」の違いについておもしろい意見を見つけたので、ここに掲載しておきます。

TruKzさんによる"sex slaves"「性奴隷」と、"sexual slavery" 「性奴隷*制*」の区別
http://togetter.com/li/721379

慰安婦は「売春婦」か「性奴隷」か

まずは「当時の認識」について検証します。ネット上でよく知られているこの米軍報告書を参考に考えてみましょう。

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【邦訳】アメリカ戦時情報局心理作戦班
日本人捕虜尋問報告第49号-Yahoo!知恵袋
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n185650
慰安婦」とは、将兵のために日本軍に所属している売春婦、つまり「従軍売春婦」にほかならない。
........................................................................

このように当時の米軍は、慰安婦は売春婦と認識していたわけです。業者に騙されている例があろうと借金を背負っている例があろうとこの報告書において慰安婦は売春婦と表されており、この報告書には「性奴隷」なんて言葉は一切出てきません。


ならば、慰安婦は「単なる売春婦」でしょうか。

........................................................................

衆議院会議録情報 第058回国会 社会労働委員会 第21号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/058/0200/05804260200021c.html
○実本政府委員
いま先生のお話にございますいわゆる慰安婦と申しますか、そういった人々の問題につきましては、援護法のたてまえからいたしますと、先ほど大臣も申し上げましたように、ちょっとそういう見地からの適用のことを考えたことがございませんので、実は何らそういう面からの実態を把握いたしておりません。ただ、大臣が先ほど申し上げましたように、現実に本来の慰安婦の仕事ができなくなったような状態、たとえば昭和二十年の四月以降のフィリピンというような状態を考えますと、もうそこへ行っていた慰安婦の人たちは一緒に銃をとって戦う、あるいは傷ついた兵隊さんの看護に回ってもらうというふうな状態で処理されたと申しますか、区処された人たちがあるわけでございまして、そういう人たちは戦闘参加者あるいは臨時看護婦というふうな身分でもってそういう仕事に従事中散っていかれた、こういうふうな方々につきましては、それは戦闘参加者なりあるいは軍属ということで処遇をいたしたケースが、先ほど四、五十と申し上げました中の大部分を占めておるわけでございます。
........................................................................

特別な例かもしれませんが、このように慰安婦は売春のみを行っていたわけではなく、状況によっては直接間接に戦闘に協力する場合もあったようですので、「単なる売春婦」という表現は乱用すべきではないと私は思います。ちなみに、ペリリュー島の戦いに慰安婦が参加していたという伝説もあるようです。(あくまで伝説)

では、一部の人達が好んで使う「性奴隷」という言葉は適切でしょうか。もし「性奴隷」という言葉が、鎖につながれ無給で働かせられていた状況にある人達を意味するのであれば、慰安婦を性奴隷と呼ぶのは不適切でしょう。しかし欧米において「性奴隷」は広汎な用法があるため、その意味においては必ずしも慰安婦が性奴隷であったことは否定できないと私は思います。

性的奴隷-Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%A5%B4%E9%9A%B7
続・慰安婦騒動を考える:少々噛み合わなかった外国特派員協会でのやり取り
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2014/07/blog-post_5181.html?m=1
WSJが米軍慰安婦を「性奴隷」と表現する
http://makuma2.hatenablog.com/entry/2016/03/10/010845

では、慰安婦は性奴隷と呼ぶべきなのでしょうか。



下記ブログで紹介されている記事にあるように、慰安婦と名乗る女性の中にも「性奴隷」という言葉に不快感を示す方がいます。

続・慰安婦騒動を考える:「性奴隷と呼ばれたくない」
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/07/blog-post_16.html?m=1

したがって、普段「被害者の気持ち」「女性の尊厳」などを重視している人達こそ、「性奴隷」という呼称は避けるべきなのではないでしょうか。




以上のような観点から、慰安婦は基本的には軍用売春婦であるが、ある用法において性奴隷であることは必ずしも否定しない。しかしある定義によって日本軍慰安婦を性奴隷とみなすならば、その定義が他国の軍用売春婦にも当てはまるか否かという考察は、自由になされるべきである。元慰安婦の名誉のためにも国外の反発を避けるためにも、「売春婦」「性奴隷」の連呼は避けるべきである。私はこのように考えます。

喧伝される「慰安婦」と、歴史上の「慰安婦」と

............................................................

【ワシントン=山崎伸治】米東部ニュージャージ一州議会の上院(定数40)は20日、旧日本軍の「慰安婦」問題について、元「慰安婦」の人たちを支持し、日本政府にその「歴史的責任」を認めるよう求める決議を全会一致で採択しました。

慰安婦」に関する決議は3月に同議会下院で採決されており、ニューヨーク州議会とともに上下両院での採択となりました。

決議は「慰安婦」について「強制的に拉致された者」があったと明記。総数がおよそ20万人で、その4分の3が「慰安婦」として受けた蛮行で死亡し、生存者の多くも日本政府から自分たちの苦難を認められないまま亡くなりつつあると批判しています。
しんぶん赤旗(電子版) 2013年6月22日(土)]

............................................................

こちらも参考に
http://nadesiko-action.org/?page_id=3661


( -_・)y-~ さて、私はこの手の報道を見て、思うことがあるのです。



政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成[1]⑤を見れば判るように、戦時中、米軍は捕虜とした日本人や慰安婦慰安所管理人等から慰安所に関する情報を得ていました。同時期に撮られた慰安婦達の写真も残っています。また資料集成④p.363によれば、連合軍作製の英文資料である「俘虜名票」の職業欄にも慰安婦に該当すると思われる記述があります。当時から連合軍側は日本軍慰安婦の存在を知っていたということでしょう。。

一ノ瀬俊成「日本軍と日本兵」(講談社現代新書、2013)からも米軍が当時、日本軍の売春に関心を払っていたことが判ります。ちなみにその理由は「米陸軍が同書で各国陸軍兵士の売春事情に関心を払ったのは『性病感染率は士気の(morale)の明確な指標である』、つまり感染率が低ければ軍の士気は高く、その逆もまた然りとみなしていたからである。」p.106


慰安婦を集めた女衒などに朝鮮人が含まれていたことはよく知られていますが、1953年の日韓交渉[2]でも慰安婦について触れられています。つまり韓国側も日本軍慰安婦を知らなかったわけではないのです。

朝鮮戦争時の新聞記事にも「慰安婦」「『UN』慰安婦」という言葉が見られます[3]。また「後方戦史」によれば韓国軍は1951年から1954年まで「特殊慰安隊」を利用していました。朝鮮戦争休戦後も新聞記事には「米軍慰安婦」「国連軍慰安婦」「基地村慰安婦」等の言葉が見られます[4]。第二次大戦後も「慰安婦」は存在し続けたのです。


もし仮に日本軍慰安婦「アジア版ホロコースト(by VANK)」「慰安所は屠殺場」「20万人の4分の3が蛮行で死亡」というほど残虐非道なものであったなら、なぜ戦時中から慰安婦の情報を得ていた米軍は日本軍慰安婦を大きな問題としなかったのでしょうか。なぜ韓国人はつらい過去を思い出させるであろう「慰安婦」という言葉を使い続けたのでしょうか。そしてなぜ近年になってから日本軍慰安婦ばかりがこれほどまでに注目されるようになったのでしょうか。私はかような疑問を抱いてしまうのです。




[1]http://www.awf.or.jp/6/document.html
[2]http://m.blogs.yahoo.co.jp/chaamiey/55610967.html
[3]http://exposethelies.web.fc2.com/news_un.html
[4]http://exposethelies.web.fc2.com/news1952ame.html
↑「基地村慰安婦」という言葉はこのサイトでは見られませんが、同サイトのネタ元の新聞記事データベースで私が確認しました。(Google翻訳ですが)



もちろん私は日本軍慰安婦の仕事がラクチンなものであったなどとは言いません。就業過程で起きた身売りや甘言・強圧。慰安婦業の結果、性病に感染する。その他様々な悲劇が起こりうるでしょう。

しかし当時は、米国も朝鮮も日本軍慰安婦そのものは大きな問題としませんでした。それどころか、朝鮮戦争以後も韓国では「慰安婦」が存在し続けました。そこでは悪徳業者による拉致・人身売買が行われました。これは当時の新聞記事にも残っていますし、(例えばThe Women Outsideなどに)被害者たちの証言もあります。

なぜ日本軍慰安婦が近年になってから大きな問題となったか。当時は人権問題という観点からは戦時売春があまり注目されていなかったということと、近年になってから「強制連行」という神話が拡散(「誕生」ではない)したためでしょう。これが現在のような慰安婦騒動を引き起こしたのです。

しかし神話が崩壊した今、日本を非難する人達は、その観点を「女性の人権」などに移行させています。大いに結構。でも、総理大臣がお詫びの手紙を出したり、アジア女性基金のような試みまでしている日本が特に強く非難され続けるのはおかしい。この点に、彼等の偽善性が現れています。

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